REVIEW : O
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THE OFFSPRING
GREENDAYとおなじころにブレークした超有名パンクバンド。西海岸特有の明るさや疾走感に、特徴のあるなメロディと、たまに出てくるアラビア〜ンなテイストが個性的。ライブパフォーマンスにも定評があり、デクスターの怖そうな見た目とは裏腹に、消防用のホースみたいなので放水したりとやり放題。
THE OFFSPRING
この頃はあんまり売れなくて苦労したらしい。今のようなポップさは無いけど既に独特の雰囲気を持っている。
IGNITION
EPITAPHからの初リリース。徐々に売れ出した。以降の作品と比べるとやっぱりまだまだだけど、メロディもいいものがおおく、結構良いアルバム。
SMASH
爆発的にヒットし、アラビアンな"COME OUT AND PLAY"や、スカ調の"WHAT HAPPENED TO YOU?"等今でもライブとかで定番の曲も多い。バカっぽさもでてきてポップになった。
Ixnay on the Hombre
前作と同じ路線で力強さも増した。すっかりオフスプリング節なるものが定着し、だんだん明るめの曲もふえてきた。
AMERICANA
さらに明るさアップで、アルバムタイトルどおりアメリカン(?)な作品。かの有名なおバカソング"PRETTY FLY"が入っている。GREENDAYとは違った方向性のポップさがある。
Conspiracy of One
ずっと続けてきたスタイルの、intro→速くてノリの良い曲、というものは今作でも同様。"WANT YOU BAD"とかすっかりポップ。ロックに進化したGREENDAYに対して、こちらはポップさを取り入れつつパンクの新しい形を見出しているように思える。
Splinter
ドラムが変わった影響はあまり無いようで、ある意味最もOFFSPRINGらしいものとなっている。疾走感にあふれる曲や、"PRETTY FLY"にも通じる変な曲もある。全体的に速い曲が多くなっているが、メロディのよさは相変わらず。

ONE MINUTE SILENCE
UK産のミクスチャー。チョッパーバリバリのベースにザクザクとしたリフと早口ラップの、なんかレイジっぽいバンド。だったが徐々にラップは無くなってヘヴィーになって行った。男臭いコーラスが熱い。3rdを出した後、解散している。
Available in All Colors
レイジをもっとメタルよりにした感じ。Gtはザクザクリフを刻むだけじゃなくて、トムモレロ的な変態プレイもかなりよい。ニットキャップに穴あけてそこから髪を左右に出してるふざけた格好のベースも、バシバシチョッパーしながら激しく暴れる。見た目だけならアホっぽいのに歌詞はまじめ。最初から最後まで勢いで押してくるので後半やや疲れるけど、初めて聞いたときの衝撃はすごかった。レイジ好きにオススメ。
But Now...Saved Later
ギターの人が変わって大きく路線変更?ベースは相変わらずだけど、前のギターのような変態振りは無い。ラップ中心のミクスチャーに食傷気味の人にはこっちのがいいかもしれない。僕は前作のようなのを期待していたのでちょっと物足りなかった。リフ自体はカッコいいものが多いけど後半ダレ気味?
One Lie Fits All
相変わらず抜群のザクザク感。しかもリフのセンスはかなり良いと思います。一方、ベースが普通でややがっかり。アルバム全体としてのまとまりや曲の良さでは前作以上。とはいえ後半ダレるのはいつもどおりですが...。残念ながらこのアルバムを最後に解散してしまいました。

OUT OF YOUR MOUTH
カナダのカルガリー出身。ヘヴィなギターサウンドとインダストリアルなビートが持ち前のヘヴィロックバンド。初期のINCUBUSとか好きな人にオススメ。
Draghdad
メジャーデビュー作となる今作だけど、通算3枚目で結構ベテラン。ボーカルもカッコいいしインダストリアルなビートとヘヴィなギターでインパクトは大。サビのメロディーも意外と良い。マドンナのミュージックのカバーでは個性的なアレンジを聴かせてくれる。曲のバリエーションは結構あるんだけど、リズムがちょっと単調かも。ラップも全体的に表現力が足りない気が...。とはいってもかなり熱いので問題ないです。

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