REVIEW : N
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THE NETWORK
某有名バンドに似てるっていうかむしろ本人?みたいな感じですが特に触れないことにします。覆面がオシャレな謎バンド。
Money Money 2020
声は某バンドの彼と同じですが、音楽的には全く別物。ニュー・ウェーブというのか、くわしくはわかりませんが電子音とか使ってておもしろいです。キャッチーですごくいいって程じゃないけど結構気に入りました。このバンドの今後が気になるというのよりもむしろGREEN DAYの懐の深さにおそれいりました。

NEUROSIS
初期はハードコアパンクバンドとして活動していたが、2000年のSouls at Zeroあたりからミディアムテンポの深みのある音楽へと変化していった。最近では非常に重厚なサウンドで、プログレッシブな音楽をやっている。
The Eye of Every Storm
とりあえず最初聞いたときは重く暗い印象ばかりでテンションはさがる一方でした。ダウナーな音楽を聴きなれていない人にとっては退屈に感じるかもしれないです。でも聞き込んでいくうちにだんだんこの世界に引き込まれてしまいます。ライナーによると超現実主義的なサウンドらしい。超現実主義的とか言われても良く分かりませんが、オーケストラのような重厚なサウンドや表現力の豊かさ、力強さ、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの絶妙な融合等すばらしく、特別な存在だということがよく分かります。

NEVER HEARD OF IT
カルフォルニア直系の正統派メロディックパンク。もうすぐ来日('05年3月)ってことで、今が旬なバンドです。
11 Days
smartpunk.comで5週連続セールスNo.1を記録した!!ってどれだけすごいのかわかりませんが、とにかく良い曲揃いです。声はちょっとしゃがれててGOOD CHARLOTTEに近い感じ。個人的にはGOOD CHARLOTTEChronicles Of Life & Deathよりこっちのが好きです。

NINE INCH NAILS
引きこもり系アーティストの第一人者(?)であるトレント・レズナーを中心として89年に結成。インダストリアルロックをポップミュージックとして世に広めた。非常にダウナーな世界観だけど、耳になじみやすい曲が多い。
Pretty Hate Machine
後の作品と比べると音作りは多少チープ。基本はシンセ中心のレトロな感じのエレポップで、どちらかというとアメリカンなハードロック的な臭いが残る。それでも、メロディのすばらしさや独特の雰囲気をすでにもっており、後のNINの発展を予感させるには十分な作品。
Downward Spiral
トレント・レズナーがとことん自らの内面を向いて自らに向けた痛み、苦しみが、音楽の域にまで昇華されている。非常にトラウマチックなのになぜかポップ。破壊的、衝動的な面がある一方、とても繊細で美しい面も含んでいるからだとか。

NOFX
どう見ても中年のおっさんにしか見えないバンドメンバーにはある意味感動。そんなおっさんも実はすごい人。FATレーベルのオーナーで、最近は反ブッシュ活動で有名。
S&M Airlines
'89の作品。Epitaphでの最初のアルバム。この頃はいろいろ苦労してたらしい。演奏は結構うまい。ひねくれた歌詞や曲構成でおもしろい。ちょっとメタルっぽい。
Ribbed
現在のNOFXの面影がちょっとずつ出てきた。歌詞の内容は今とあまり変わらない。
White Trash, Two Heebs and a Bean
El Hefeが加入して最初のアルバム。そのため音楽の幅がぐっと広がった。この頃にはすっかりNOFXらしさが定着してきた。
Punk In Drublic
表紙の絵がおもろい。Fatの歌も最初の頃よりうまくなった。"Don't Call Me White"や"Linoleum"といった代表曲もこのアルバム。歌詞はやっぱり皮肉満載。
Heavy Petting Zoo
落ち着いた雰囲気の曲が多い。NOFXにしてはちょっと暗い。これもCDジャケの絵がおもろい。
So Long and Thanks for All The Shoes
今度はいつもどおりの明るくて速いパンクを聞かせてくれる。いちばんまとまりの良いアルバムとの評判。メロディも良いし、オーシャンゼリーゼーってやつのカバーも入ってる。CDの最後に漫才みたいなのが入ってる。
Pump Up The Valuum
これまででいちばん速い。ややハードではあるけど、ここでもノーエフ節はしっかりしてる。彼等のアホっぽさがうかがえる"theme from a nofx album"の歌詞は必読!
45 or 46 songs that weren't good enough to go on our other records
これまでの未発表曲や、コンピレーションに提供してた曲とかをまとめたいわゆるB面曲集。
"counting sheep"と"catching zzz's"の二枚組みになっててお得なアルバム。"catching zzz's"にはレコードでしかリリースされてなかったのが入ってるのでかなりうれしい。
War On Errorism
反ブッシュ丸出し。政治的なのが多く、いつもにも増してきつい皮肉が多い。曲自体はいつも通りで明るく楽しげだけど、Punk精神はこれが一番
The Decline
パンクにしてはめずらしい十数分に及ぶ超大作のシングル。途中だれることなくいつものやってる。感動した。

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