スウェーデン出身。'60s風のロケンローで昭和の臭いすら感じるとってもハイカラなバンド。The Rolling StonesとかTHE WHOとかTHE KINKSとかをごっちゃにした感じ。ワイルドなグスタフとソウルフルなビヨルンという二人のボーカルがうまい具合にかみ合っている。
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Bring 'Em In |
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全体にわたってレトロな雰囲気が漂ってて実に趣深い。楽曲の良さや完成度は、同じくスウェーデン出身のTHE HIVESをも超えるかも。なかにはMr. Moonのようなバラードもあって飽きが来ない。個人的には日本語版にのみ収録されている、Chi Gaの熱い歌声にかなりグッと来る。
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HURRICANE BAR |
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Bring 'Em Inに続くフルレンス2作目。前作ほどの衝撃は無いものの、曲自体はよく練られていて完成度は高いと思われます。全体的に良い曲が増え、激しさは薄れてキャッチーに。
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シンプルな演奏にセクシーな歌声が魅力的。R&Bの要素も含み、ちょっぴりオトナな音が楽しめます。
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Songs About Jane |
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発売後しばらくたってからチャートに上り始め、ラジオとかではすっかりおなじみ。かく言う僕も有線でかかってたのを何回も聴いてて気になってはいたんだけど、実際に名前を知ったのはかなり遅い時期になってです。
ロックでファンキーなグルーヴなのに切ない感じが、ボーカルのセクシーな歌声をさらに盛り上げてます。アルバム全体としても結構ポップだし、This Loveなんかは必ずどこかで聴いたことがあるはずなのでとっつきやすい。
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カルフォルニア州オークランド出身の4人組。ZEBRAHEADのオープニングアクトとして来日して、人気上昇中。punk-o-ramaとかのコンピにも参加してます。
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E. Von Dahl Killed the Locals |
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ノリノリで楽しげな曲が多いと思いきや、意外と哀愁を含んだメロディーもあって印象的。まだ若いバンドなので今後が楽しみ。
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なにかとスキャンダルの多いMOTLEY CRUEの元ドラマー、Tommy Leeが始めたプロジェクト。(hed)PEのクルーだったというTiloという無名の人をパートナーとして活動していたが、解散してしまったのか、後にTommy Leeの個人名でアルバムを出している。一応hiphopとしたけど、テクノ、ビッグビートの手法や、オルタナっぽいもの、ハードなギターリフといった様々なジャンルのものを使っていて、自由に好きなことやってる感がある。要はミクスチャー。
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METHODS OF MAYHEM |
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ゲストがすごくて、リンプ・ビズキットのフレッド,キッド・ロック,スヌープ・ドッグ,ジョージ・クリントン,リル・キムと言ったアーティスト達が勢ぞろい。全曲がバラバラでなんかもうやりたい放題。にもかかわらず、それぞれの曲に聴き所があって秀逸なものばかり。企画ものとして考えればここまで名曲ぞろいのはなかなかない。
"Get Naked"のビデオクリップでもやり放題で、曲名の通り、まともに服着てる人がほとんどいない。なにせこのクリップではフレッドがいちばん紳士的にみえた(笑)。
"Who The Hell Cares"と"Crash"はゲームのクレイジータクシー2で使われてる。
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名門drive-thruの秘蔵っ子。NEW FOUND GLORYやJIMMY EAT WORLDに続くエモ系ポップパンクの最有望株。若さからくるエネルギッシュさだけじゃなく、PULLY,TEN FOOT POLEとかが持ってる独特の渋みも兼ね備えている。ような気がする。
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SAVE THE WORLD LOSE THE GIRL |
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(2000)
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LIVING WELL IS THE BEST REVENGE |
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最初から最後まで元気のでる楽曲のオンパレード。ちょっぴりハードロッキンな面も見せつつ、若さみなぎるポップネス。純粋に良い曲と思えるものばかり。
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FORGET WHAT YOU KNOW |
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(2004)
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