REVIEW : L
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LAGWAGON
NO USE FOR A NAME等とともにFATを代表するバンドの一つ。哀愁あふれる泣きメロで、ちょっぴりなさけない感じのVoが妙にカッコいい。
Duh
1992年のLAGWAGONの1st。この頃から速くてメロディックな曲。ちょっとNOFXに似過ぎててぱっとしなくも無いかも。
Trashed
やっぱりNOFXっぽさがまだ残ってるけど独特の哀愁がかなりぐっとくる。メタル風味の曲もあったりしてなかなかおもしろい。初期の名作。
Hoss
(1995)
Double Plaidinum
ジャケのセンスがとてもよい4th。ハッキリとLAGWAGONの個性がでていて、もはや NOFXのパクリ とか言わせないだけの説得力をもっている。
Let's Talk About Feelings
さらに拍車がかかった哀メロはいままで以上に泣きの要素がいっぱい。もともと女性的でだったボーカルは最初は頼りなかったけど、いまでは女性的な中にも力強さがあってすばらしいです。演奏レベルも高く、単調になりがちなパンクも工夫されて変化のあるものとなっている。
Blaze
待望のリリースとなった今作。ファンの期待を裏切らない、往年通りのファストでキャッチーな作品を持ってくるところはさすがです。インパクトはあまり無いけど渋みを増したサウンドで、泣ける哀メロは相変わらず。かの名曲、May 16のライブ映像も入っててウレシイ一枚。

LARS FREDERIKSEN & THE BASTARDS
RANCIDTimが、 Larsが地元のキャンベルにいた頃の話を聞いて、 そのことについての曲をつくろうと提案したことから始まったサイドプロジェクト。 Timがプロデュースをし、 Larsと二人で曲をかいた。 Oiの要素も含んだ漢臭いバンド。
Lars Frederiksen & the Bastards
RANCIDよりもRANCIDらしいと言われるだけあって、実にパンクな内容。漢臭さでいっぱい。ノリの良いストレートなパンクばかりでテンションあがります。DROPKICK MURPHYSや、BOMBSHELL ROCKS好きにもオススメ。RANCIDファンなら必聴。
Viking
前作からさらにパワーアップ!パンクという以上にロックな作品となった。また、日本でプロモートの写真撮影を行った。歌詞カードで使われてる写真がそれだと思うけど、Brodyへのあてつけともとれる内容は普通に発売していいのか心配になるほどキワドイもの。

LEFTOVER CRACK
CHOKING VICTIMの後釜的なバンド。前と同じスタイルだが少し激しくなった。やっぱりあんまり売れないが実はすごく良いバンド。
Mediocre Generica
相変わらずの哀愁漂うスカがなんともいえない。演奏は相変わらずだけど、CHOKING VICTIMの頃よりハードなものはよりハードになってて、スカにはさらに磨きがかかっているし、ピアノを入れたりロカビリーっぽいのもあって、いろんな試みが見られる。Atheist AnthemNazi White Trashも一番好きな曲の一つ。
CHOKING VICTIMLEFTOVER CRACKもHellcatのコンピレーション、Give'em The Bootに入ってるのでRANCIDとかすきなら一度聴いてみるのをオススメします。
Fuck World Trade
期待以上の出来って程ではなかったけど、相変わらずカッコいいです。結構実験的なのもある感じですが、うまい具合に進化しているようです。残念ながらドラマーが亡くなってしまったので今後の活動が気になります。ずっと続けていって欲しいです。
表紙はWTCの南棟に2機目の飛行機が突っ込もうとしている背景に、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ジュリアーニNY市長の三人が悲劇を目の前にしても無頓着な様子でいるもの、ってことらしい。こういうところもパンクでカッコいい。
Baby Jesus, Sliced Up In The Manger
男女混合ハードコアバンドF-MINUSと、Choking Victim,Leftover Crackメンバー在籍のCrack Rock Steady7のスプリット。熱い!熱すぎる!怒涛の16分!しかし2000円!ファンなら買いましょう!Crack Rock Steady7ヤバ過ぎっす。

LIMP BIZLIT
当時タトゥーアーティストだったフレッドが、KORNのメンバーにタトゥーを入れたときに、自分達の音源を渡したのがきっかけでデビューした。これまでの作品の変化を見ると、常に流行の最先端を突き進んでいる。独自のポップセンスをもっているので、ロックシーンのパイオニアというよりかは、開かれた新しい道を世間一般に広めることに長けているんだと思う。
Three Dollar Bill, Y'All
リンプの中で一番キれてるアルバム。狂ったフレッドが叫びまくってる。KORNの弟分と言われるだけあって、音も結構ヘビー。しかし、ただの弟分にはおさまらず、特にジョージ・マイケルFaithのカバーセンスなんかは光るものがある。プロデューサーのロス・ロビンソンの影響もかなり大きいみたい。
Significant Other
リンプの名を大きく売ることになったアルバム。今作では前作のようなキれたものはあまりなく、ラップが前面に押し出されていたいかにもクールという言葉が合いそうなアルバム。この頃からヘビーなリフにラップ中心のボーカルを合わせたスタイルのものが多くなってきた。
Chocolate Starfish and the Hotdog Flavored Water
前作よりポップになったのかな。ラップは結構してるけど、前ほどゴリゴリラップしてリフをきざんでって感じじゃなくていろんな音楽的要素を器用に取り込んだ、といった印象。1stのような激しさを求めるにはちょっと軽いかも。
Mission Impossible 2で使われた曲が入っている。
New Old Songs
リミックスアルバム。普通のリミックスアルバムと同様で、ヒップホップやダンス系の色が強い。どの曲もなかなかのものだけど、原曲を超えるほどイイってのはない。ファンなら買い、ってとこ。
どうでもいいが、僕はこれをUNIVERSALの企画でタダでゲットした。CDについてるシールを3つ集めて送るともう一枚CDがもらえたのだ。
Results May Vary
新しいギタリストがなかなか見つからなくてごたごたしてやっと出た、通算4枚目。ラップ率は大幅減で歌モノ中心となった今作は賛否両論だけど、ヘビーなものはヘビーだし、歌モノも結構いける。割と順当に円熟した感じ。カバーセンスの良さは相変わらずで、The WhoBehind Blue Eyesはかなりの完成度。

LINKIN PARK
デビューアルバムは全世界で1500万枚を記録したという最も成功したラウド系ミクスチャーバンド。もはや説明は必要ないですね。NHKで流れてたくらいだし。
やや優等生過ぎるのでワルっぽさやマッチョさが欲しいところ、というのは個人的な好みです。
Hybrid Theory
重さ、激しさ、メロディー、必要な要素を全て兼ね備えていて、文句のつけようが無いです。こういう系の音楽の完成形を打ち出した歴史的な名盤!?
捨て曲無しでどの曲もレベル高いだけに、絶対コレっていうのが特にないのがやや残念。
Reanimation
豪華ゲストをむかえたリミックスアルバム。
やっぱり原曲を超えるほど良いのは無いけどかなりセンスの良いアレンジ。でもまあびっくりするほど大胆なアレンジではないので意外性は皆無かも。ゲストは前に出過ぎず後ろに引き過ぎずといった感じ。
Meteora
Hybrid Theoryが売れに売れたためプレッシャーも大きかったはずだけど、前作を上回るほどの傑作。曲のバリエーションも増え、アルバムとしての完成度は前作以上。Breaking The HabitFaint等、特徴ある曲がポイントになっている。全体的なポップさも前以上。

LOSTPROPHETS
ポストLINKIN PARKといわれる、UK発の良くも悪くも限りなくモダンなバンド。今の音楽のおいしいトコ取りで非のうち所がない。UK特有の知的なヒネリもなかなかはまってるし、泣きを誘うエモさもこの手のバンドの中ではトップクラス。
The Fake Sound Of Progress
イギリスでも絶賛された1st。初っ端からデビュー作とは思えないほど力強い音の嵐。LINKIN PARKのなんとなく冷たいというかcoolなカッコよさとは違って、熱いカッコよさで、タフなロック。2ndよりハードで、ロック好きならコチラがオススメ。
正直、Shinobi vs. Dragon Ninjaという曲名はどうかと思う、って人は他にもいるはず!?
START SOMETHING
前作で衝撃デビューをかざったLOSTPROPHETSの待望の2nd。エモ度は更に増し、歌モノとしてのレベルアップも目を見張るものがある。激しさが減ってその分メロディにシフトした分、個人的には前作のハードな部分が恋しくもありますが、全体的に底上げされているので悪くなったわけでは当然ありません。やや過剰プロデュースな気がしないでもないけど、ポップ好きならコチラの方がオススメ。

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