REVIEW : G
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GOB
セックス・ピストルズに影響され、93年にカナダのヴァンクーバーでスタートした意外とベテランな4人組。キャッチーなメロディが印象的。ちょっとハスキーがかった声がなかなか良い。
Foot in Mouth Disease
インディーズですでに4枚のアルバムを発表しているかれらのメジャーデビュー作。プロデューサーはマーク・トロンビーノ。単なるポップパンクに終わらない、様々なアプローチがみられる。マイナー調のじっくり聞かせるタイプの曲もあるが、全体的に明るくハッピーな感じ。
日本版に入ってるラストのヘヴィ・メタル・シャッフルが、意外とイイ。

GOLDFINGER
MESTのプロデューサーとしても有名なジョン・フェルドマンの率いるポップパンクバンド。なんか聞いたことある名前だと思ったら、バンド名は007シリーズのタイトルからとったらしいです。
Open Your Eyes
スタジオアルバム通算4枚目となる作品。ポップでパンクにエネルギッシュ。日本版にはホンダCR-VのCMソングに使われた曲でNINAのカバー、99 Red Balloonsが収録されています。

GOOD CHARLOTTE
双子の兄弟のVo.ジョエルとGt.ベンジーが率いる、目下ブレーク中の現代を代表するポップパンクバンド。ハードコア風の見かけによらずキャッチーな楽曲。日常の問題を取り上げたものが多く身近に感じさせる。ラップっぽいのも結構あったりする。
GOOD CHARLOTTE
なんとなく初々しさが残る彼等の1st。Zebraheadっぽいのもあるけど、全体的にロックな感じ。メロディ、歌詞共に元気になれる。
Young & the Hopeless
Lifestyles of the Rich & FamousThe Young and Hopelessみたいなノリノリのもいいけど、やっぱり2ndではMy Bloody Valentineのようなしっとり系の曲が特徴的で、前作からの成長もうかがえる。
The Chronicles of Life and Death
「ジンセイ、ジンセイ...」のコーラスから始まる噂の新作。日本人だから仕方ないのかもしれないけどこれは無いと思いません?(笑)。アルバム自体もいまひとつグッとこないというのが正直な感想。まあそんなには悪くないと思いますがちょっと残念。

GREENDAY
グランジブーム真っ只中にTHE OFFSPRINGと共にブレークを果たし、いまでは偉大なロックバンドの一つになった。ビッグになっても、別人の振りして覆面かぶった謎のバンドTHE NETWORKみたいな事をやったりと、おちゃめっぷりは健在。
Dookie
世界中で1000万枚以上売れた、GREENDAYの出世作。独特のポップ感があり、今聴いても色あせない名曲が多い。意外にもバラードっぽいのもあったり、ロックとしても良質。歌詞は感傷的で繊細なものだけど、なんとなく元気になれるようなもの。
Insomniac
前作での爆発的なヒットに戸惑い混乱もあったのか、やや攻撃的になっている。彼等にしてはちょっと重い雰囲気。"Brain Stew"とかは前作からみればちょっと想像つかないくらい。にもかかわらずポップさは相変わらずで、万人にオススメ。まぁどちらかと言うとはげしめなGREENDAY好きに。個人的にはこのアルバムがGREENDAYで一番好き。
NIMROD
ずっと働きづめだった彼等も一息入れてつくった2年ぶりのフルレンス。いままでのパンクロック曲からややロック色の強いものとなった。いろんな試みもみられ、速さがウリのパンクバンドとは一線を画す存在に。"Good Riddance"はロック史に残る名曲。
WARNING
もはやパンクではなくなり、メンバーも大人になってとても落ち着いた作品。賛否両論ではあるけど、グリーンデイ節は色あせていないし、ロックとしてみればかなり秀逸。
American idiot
4年ぶりとなる作品。オペラ的な構成のアルバムで、コンセプトにそって全体が展開していきます。バンド史上最高傑作と専らの噂。
メロディとかの良さは言うまでもないですが、それ以上にメッセージ性の強さが印象的。歌詞を読めばさらに良さがわかるので読んでみることをオススメします。パンクな心意気がビンビン来ます。
International Superhits!
新曲2曲を含んだ、GREENDAY初のベスト。選曲は順当なものとなっている。
Shenanigans
"International Superhits!"のベストに対してこちらは裏ベスト。いわゆるB面曲集。曲順も単に年代順ではなくアルバム構成はきちんとしたもの。普通のアルバムと思っても違和感ナシ。いつもと違うGREENDAYが聴ける。パンクの作品が多いので"Warning"がイマイチだった人も聴いてみるべし。

GUITAR VADER
ドリームキャストのゲーム、Jet Set Radioで一躍有名になった(?)このバンド。独特なポップ感が癖になります。エレクトロニックサウンドもとりいれつつアバンギャルドなサウンドは他に例を見ません。現在もインターナショナルに活躍中!。
Wild At Honey
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From Dusk
ミキのキュートなボーカルが光る、たぶん3作目ぐらいのアルバム。キャッチーなメロディーは耳に残りやすくて繰り返し聞いてしまいます。
Dawn
よりアバンギャルドになって帰ってきた作品。エレクトロニックサウンドの使い方が絶妙で、今までどおりのギターロックもちゃんと受け継いでます。聴けば聴くほど味の出てくる良盤です。
Happy East
前作と似た所も結構あるけど、ボーカルのミキの歌い方がちょっとカワイイ路線からカッコイイ路線にややシフトチェンジした曲もちらほら。ゆったりしたHappy Eastや彼等らしいモリソン ハウス等、名曲ばかり。26分しかないってのがちょっと残念。


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