REVIEW : B
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BAD RELIGION
大御所中の大御所パンクバンド。'90年代のパンクブームの発端となった。中心人物の一人のBrettは、Stranger Than Fictionのレコーディング後バンドを脱退し、The Offspringの"Smash"の成功により最大のインディーレーベルとなったEpitaphに専念することとなった。しかし脱退した本当の理由はメンバーとの喧嘩にあるらしい。
しばらくメジャーでリリースした後、'01についに復帰したBrettと、傑作"The Process Of Belief"をリリース。'04に最新作、"The Empire Strikes First"をリリースし、今に至る。
SUFFER
'88年作品。BAD RELIGIONの3作目ぐらいになるが、真の意味での1stアルバムともいえる作品。どの曲も今と同様のスタイル。まだまだ荒削りな感じではあるが、早くも頭角を現している。
NO CONTROL
'89年作品。
未聴です...。(;^_^A
AGAINST THE GRAIN
有名なとうもろこしのアルバム。前作、前々作の延長線上にあり、飛躍的な成長を遂げたまさにBAD RELIGIONの完成形ともいえるアルバム。この頃から持ち味のコーラスやハーモニーも完成している。
GENERATOR
前作からの大きな発展は見られないものの、前作に劣らないすばらしい出来。哀愁漂うメロディがすごく良い。
RECIPE FOR HATE
'93年作品。
BAD RELIGIONでいちばん有名な曲の一つ、"American Jesus"が入っている。
STRANGER THAN FICTION
メジャー移籍後第一弾。ここでも相変わらずのサウンドを聞かせてくれる。"Television"という曲で、RANCIDのTIMがゲスト参加している。
ALL AGES
EPITAPH時代のベストアルバム。
この一枚で初期の名曲がたくさん聞けてお得。"SUFFER"とか30分ぐらいしか入ってないのでここから入るのもいいかも。
THE GRAY RACE
良い出来なのに、なぜかワーストセラーアルバム。Brettがいうには、ひらめきのない型どおりのBAD RELIGION。"Them and Us"や"Ten in 2010"とか良い曲なのになぁ。全曲Greg作詞作曲。
NO SUBSTANCE
他のメンバーが積極的に作曲に参加した作品。そのせいか、精彩に欠ける、と言われる。
ごめんなさい、未聴です。。。m(_ _)m
THE NEW AMERICA
メジャーでの4作目(ライブ版は除く)。再びすべての曲をGregが書いた。前作よりは良いらしいが、Brett脱退以降のBAD RELIGIONを認めない、との声も多い。
THE PROCESS OF BELIEF
Brettが再加入したことで初期の勢いが再び戻った。パンクらしい速く激しい曲から、スローな曲もあって、離れていたファンも納得のすばらしい作品。"Sorrow"は名曲。

THE BREAK
バンド名がベタ過ぎて普通の検索エンジンで検索かけてもなかなかヒットしない気の毒な人たち。地味な名前と裏腹に、ということも無くやっぱり曲も微妙に地味。それなのになんとなく聴いてしまうのは、なにか光るものを持っているからなのでしょうか。ちょっとハスキーな声で渋めのメロディは、いわゆるポップパンクとは一味違ったテイスト。
地味と言っておきながらたぶんかなりのお気に入り。これといって意識しなかったから分からなかったけど、改めて聴くとやっぱり良い。聴いて欲しいけど個人的にはあんまり売れて欲しくないバンドの一つ。
THE BREAK
衝撃的なものは何一つ無いし、これといって特徴も無い。でも全部いい曲ばっかりだし、捨て曲みたいなのも無い。それに、いつ聴いてもうるさく感じないってのもポイントかも。全体的にこじんまりとまとまった感じが地味な雰囲気をだしてるのかもしれないが、いい味出してると思う。料理番組みたいな言い方すると、くどくないけど深みのあるコクとまろやかさ。

BREAKING BENJAMIN
日本ではあんまり知られていないけど実は結構イイバンド。メロディー重視の正統派。 ちょっとヘヴィなリフもカッコいいものばかり。NICKELBACK(はちょいと違うか)とかTRAPT好きな人やエモ好きにもオススメ。
SATURATE
なんといってもメロディが良い。サビでクリアトーンのギターが入るのもうまくマッチしてる。へヴィなリフのイントロの曲が多いけど、意外にもポップなのでかなり聞きやすい。 いかついシャウトがダメって人もちらほらあるけど個人的にはすごくカッコいいと思う。 インパクトが弱いのが残念だが長く聴ける名盤。ただ、全曲ミドルテンポでシンプルなリフ中心なのでやや単調に聞こえるかもしれない。
WE ARE NOT ALONE
前作からメロディはより洗練されて、コーラスもさらによくなり成長の程がうかがえる。やや単調だったギターはソロが入るようになってこちらも◎。全体的に各パートはレベルアップしているし、前作ではディストーションのギターに埋もれがちだったクリアトーンのギターもくっきり。曲構成も良くなった。相変わらずインパクトに少し欠けているようにも感じるが、飽きのこないつくりになっているし捨て曲も全く無し。
TOOLの雰囲気も感じる"So Cold"といい、"Forget It"のなんともいえない奥ゆかしさといい、"Sooner or Later"の一度聴いたら忘れられないリフといい、単なるはやりもののバンドとは一味違った感じ。
"Forget It"他,あわせて3曲はビリー・コーガンとの共作。

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